でたらめ百人一首
先日、うちの息子と娘、そして甥っ子と姪っ子の4人で「百人一首」をやった。
小2の甥っこは学校で百人一首を暗記していることもあり、ひとり圧勝。
他の3人のテンションが下がってしまった。
そこで!
実力の差がつかないよう、前半部分をデタラメに詠んでみることに。
「羊さん 牛さんワニさん カエルさん わが衣手は露にぬれつつ」
「椅子運び 机運んで また戻す 衣干すてふ天の香具山」
「腹へって ふとんの端を 食べてみた 三笠の山に出でし月かも」
するとこれが大ウケ!ギャ~ハッハ!と笑いながら札を取り合っていた。
上の句はなるべく関係ないことを、それっぽく詠むといいみたい。
みなさんのお宅でもいかが?