「エンジン」第三話 | ササブログ

「エンジン」第三話

鉛筆ドラマ「鉛人(エンジン)」第三話~声援~


「くそう、テープにからまって動けん!」



「そんな時は我々にまかせな!」

「君達は、驚異のパフォーマンス軍団『ペンシルク・ドゥ・ソレイユ』!」



「いくぞ!」(しゅるしゅるしゅる…)

「おお!すばやい!」



「なるほど。『ガンバ!』か…って、応援するだけかよっ!」


                    つづく



<今日の人物紹介>

「ペンシルク・ドゥ・ソレイユ」:驚異の肉体とテクニックを誇るパフォーマンス軍団。

                  ショーは得意だが、人助けはヘタ。