現在大学生になったNちゃんが10才の頃に書いてくださった原稿をそのまま載せたいと思います
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佐々木先生にかかったわけは、最初は、斜視をなおすためでした。また、そのころの私は体が硬くて、脱いだ靴を下駄箱に入れるためにしゃがむのでさえ、本当に大変でした。
保育園では、ブリッジをしたり
山に散歩にいったりするなどの、激しい運動もしていたので、体がいろいろ痛くなったりすることもありました。
治療してもらって初めのうちは、骨を戻すためにうごかすのが、とてもいたかったです。
特に首の骨をうごかすのが一番痛くて、いつも嫌がっていました。
でも、だんだん治療に慣れてきて、少しずつ骨も正しい位置に近づいてきたし、
保育園を風邪で早退することも少なくなってきたし、
重症だった花粉症も、いくらかやわらいでくるなど、
斜視をなおすだけでなく、体も丈夫になってきました。
そして、斜視のほうも、いくらか自分でピントを合わせられるようになり、目の動きが良くなってきたと言われました
( 先生が治療の後に、目が
どのくらい動くようになったか見てくださいました。)
今では、月二回程のペースで、佐々木先生のもとへ通っています。
また、体が痛くなったらその週の土日に治療してもらいにいったり、運動会やマラソン大会の前には、体の調子を整えてもらいにいったりもしています
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僕が10才の頃と比べてはNちゃんに失礼ですがしっかりした
文章で素晴らしいと思います
次回はNちゃんのご両親の
書いてくださった原稿を紹介したいと思います
今回 投稿させて頂く事は
ご了承いただきました
ー➖➖➖➖つづくー➖➖➖
追伸
Nちゃんを治療中何度も泣かせてしまいすごい目で睨まれましたが 大粒の涙を流しながらも一度も声を出して泣いた事が無かったです
歯を食いしばっていた表情は
この子はきっと大成すると
思いました
さんざん泣かせてごめんなさい
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