斜視の女の子を見える眼

 幼児の斜視のほとんどに

仙腸関節の亜脱臼がある


それが股関節の不具合を誘発して骨盤変形となり その上に乗っている腰椎を

変位させ 上行して頸椎変位まで波及したものである


そして視力に関係する第1頸椎は 上面で頭蓋底である所へ関節し 頭蓋骨の

変形を生むものである


頭蓋骨の中に挟み込まれている蝶形骨は必然的に仙骨の動きに連動する


蝶形骨は眼球を下から支える様に眼下に有り蝶々が羽を広げた形をしており 

そこが変位することは眼の機能に多大なる影響を与える 

蝶形骨は眼球と下奥後方に接している為 眼球の動き 成長に関与する 


眼球を取り巻く頭蓋骨は

15種22個の骨から出来ているが その結合の仕方は縫合と言って不動連結になっている 

ところがこの連動も 膨らんだり 縮んだりと 僅かに動いてる


この頭蓋骨の連結の動きと脳の波動は直接関係していて この波動は上下左右前後に動いている蝶形骨が 腰を刺激して誘発している事が分かる

 佐々木骨盤調整院

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