病院の先生からは、
「斜視や遠視がここまで良くなるとは思わなかった」と言われたそうだ
X線で調べられるが、蝶形骨は骨盤にある仙骨と
まったく同じ動きをしている。連動しているのである。
仙腸関節が狂って仙骨が歪むと、当然頭蓋骨の内の蝶形骨が狂ってくる。それにともない周辺の筋内・靭帯は硬化、萎縮し、遠近の調節、視力、動多大なる影響を与える。
したがって丹念な仙腸関節の調整、全身骨格調の最後は、肝心の第一頸椎の調整をする。
最初ころの数週間は軽く行い、その後は腰の動く兆しが 出てきたので、頸椎の調整をやや強めに行う。
「バキッ」と、すごい音がした。次週に来た時、Nちゃんいわく、
「地球がぶっこわれたかと思った」とニコニコして言うのだった。それだけ変位が大きかったと言うことだろう。治療後、目の動き良くなっていることを確認し、大変良く頑張りました。優秀です」というと、またニコッと笑ってくれた
治療するものには、こうした笑顔がなによりのものであるのだ
幼児の斜視のほとんどに、仙腸関節の亜脱臼と股関節の不調が
多大な影響に関係する事が多い
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佐々木骨盤調整院
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