今朝、Eテレの”みいつけた!”のエンディングが
「さあ!」でした〜〜
私、この歌、好きなんです
今回は、四十九日の法要のために
だんなの実家、倉敷へ
新幹線に乗って行ってきました
夕方、仕事帰りのだんなと
東京駅で待ち合わせをして
私は、家から最寄り駅まで
二男に送ってもらい
そこからは、地下鉄
ひとりで乗って、向かいました
今回の新幹線乗車体験は
この半年間で3回目です
周りに座ってる人たちを
冷静に見ることができていて
今までのように
”恐怖”の考えは、浮かんでくるけれど
なんというか、それはすごく小さくて
頭の中は
平静な感覚の方が、多くを占めていてる感じ
追いやられてるというか…
伝わりますでしょうか⁈
あるけれど、それがどうした!というか
身体に全く響いてこなかったです
新幹線は、もう頓服もなしでも
大丈夫みたいです
地下鉄の方は、もうしばらくの間
頓服を使っていこうと思ってますけどね…
去年の夏、「克服したい」と強く思い
諦めていた、強固な広場恐怖の症状でしたが
なんとなく向き合ううちに、
「乗り越えたい」と、思えるまでになり
今まで学んできた
心理学やコーチング理論を使って
試行錯誤しながら、ここまで来ました
まだね、克服したい項目はいくつかあるのですが
おそらく、乗り越えると思います
ところで、昨年12月。。。
葬儀のあとのこと
「人が亡くなった後は、とにかく忙しいよ!」
そう聞いてましたが、想像以上でした
だんなの実家に泊まり込み
だんなとだんなのお兄さんと
いろんな請求書の支払い、年金の手続き
葬儀の支払い、香典返しのリストづくり
四十九日の段取り、挨拶文書を考えたり…
ホントに、やることいっぱいありました
すべて終わらせることはできず
近くに住んでいるお兄さん夫婦に
後のことは任せて
私たちは帰りました
お別れの儀式のための帰省なのに、私ときたら
自分の恐怖症のことが最優先
お父さま
あなたの二男の嫁は、こんなんですけど、
これまで、大変お世話になりまして
ありがとうございました
最後まで、お読みいただき
ありがとうございました