可愛いクリスマスの雰囲気に包まれた
「ゆとりのじかん」の小さなお部屋
私を含めて10名
静かに、穏やかに朗読が始まる…
先生の声に、心が入る
目を閉じて、意識を耳に傾ける
ひとつめの贈り物…
言葉が、心に深く広がる
ふたつめの贈り物…
胸が、いっぱいになったよ
そうして、ひとつひとつの贈り物を静かに心で受け止める
最後の12番めの贈り物が、心に響き
広がっていく…ひとつひとつ…
静かに朗読が終わった時
そっと、目を開けた
涙が、すーっと流れていく
どうしてだろう…
それぞれの人…全てが
生まれてきたことの素晴らしさ
みんなが必ず持っている「力」を教えてくれる
7分間の物語
それぞれに受け止められた物語
初めて朗読を聴きました。
こんなに心を揺らすものだと知りました。
いろんな経験を越えてきたり
今、転機にあったり
そんな今の自分、
過去の想いに響く
それが朗読なのだということを
教えていただきました。
この日のために、作って頂いた
入り口のクリスマスの寄せ植えに迎えられて
始まった感動のじかん
自分を見つめる
心を見つめる
朗読は、読み聞かせとは違う
と、先生のお言葉
大人になったからこそ味わえるもののひとつなのかな…
年を重ねることの素晴らしさをまたひとつ見つけたよ
今度は、ゆっくり長文も聴いてみたいな…
そして、お茶のじかんへ
かわいいお茶のセットを見ると
ワクワクするよ
あっという間に過ぎていった楽しい時間について…
賑やかな おしゃべりも…
次に、ゆっくり語りたいと思います(^_-)☆