訪問日 令和6年10月11日
今回訪問したのは、
越前市東千福町20-369にある「紫式部公園」。
源氏物語の作者・紫式部を偲んで造られた寝殿造庭園の公園。
名称は、紫式部が父藤原為時に従って、
この地に滞在したことに因む。
西側に隣接する資料館『紫ゆかりの館』に駐車。
館内もなかなか興味深い。
先ずは、南側の芝生広場から。
広場の東西南には、藤棚のトンネルが巡っている。
公園の案内板Ⅰ。
案内板Ⅱ。
南門から時計回りに巡る。
南西にある「滝口」からの「鑓水」。
南東にある金色に輝く「紫式部像」。
文化勲章受章者の圓鍔勝三が制作したもの。
日野嶽を仰いでいる。
紫式部像の背後には、紫式部歌碑等が設置されている。
紫式部像碑文。
歌碑等。
北東付近にある「寝殿」。
「寝殿」の東側には「四季花壇」があり、
源氏物語に因んだ植物が植えられている。
東門(正門)に建つ石碑。
案内板。
総檜造りの「釣殿」。
「州浜」から見た「泉池」。
泉池から望む紫式部公園。
「反橋」と「平橋」。
紫式部が歌に詠んだ日野山。
おまけ。
「東門」の東側にある「笠原武先生像」。