清司原神社(いなべ市) | 鬼丸のブログ

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気儘に写真を載せてます。

主に、城跡・神社かな。

訪問日 令和6年 4月 6日

 

今回参拝したのは、

いなべ市藤原町鼎1186に鎮座する「清司原神社」。
 

神社正面付近の様子。

神社は、西面している。

尚、このすぐ北側に境内の駐車スペースに上る坂があるが、

結構急なため、上りは良いが、

下りはフロント下をこする可能性があるので注意が必要。

 

「鳥居」と「社号標」。

 

「鳥居」。

 

「手水舎」。

 

「社務所」。

この前に駐車スペースがある。

 

「社殿」は、境内の東奥に鎮座する。

 

「御神木杉」。

 

境内東端の東側の様子。

境内より一段下がった平坦地となっている。

往時は、何か建物があったのか?

奥に、東側からここへと繋がる道がある。

 

境内東端から見た「拝殿」付近の様子。

「社殿」は、東面している。

 

「由緒書」。

 

(由緒書)

 清司原神社

鎮座地

 三重県いなべ市藤原町鼎一、一八六番地

御祭神  

  須佐之男命(すさのおのみこと)

  天照大御神(あまてらすおおみかみ)

  火産霊神 (ほむすびのかみ)

  大山祇神 (おおやまつみのかみ)

  大国主命 (おおくにぬしのみこと)

  水 分 神  (みくわりかみ)

神 紋

  木瓜(もっこう)

由 緒

  勧請年月は不詳であるが境内の立木などは

          相当に古く神々しい雰囲気である

  須佐之男命を主神として祭り

  天照大御神を併せ祭っている

  八天宮 火産霊神 字草葉にあった

  山神社(大山祇神) 字巢ヶ池にあった

  山神社 金刀比羅宮(大国主命)は

         明治四十二年十月に合祀 又

  中里ダム湖畔に建つ治水神社(水分神)も

  平成十五年四月に現在の神社に合祀された

社 殿

  元禄七年(一六九四) 再建

  大正十二年(一九三三) 本殿(神明造)再建

  大正十二年(一九三三) 拝殿再建

  平成十九年(二〇〇七) 社務所再建

祭 祀

    一月  元旦祭

    四月  春祭り

    六月  大祓い

    十月  例大祭

    十一月 秋祭り

    十二月 大祓い

 

 

「由緒書」の背後に安置されている旧「狛犬」。

 

「拝殿」前にある現「狛犬」。

旧「狛犬」は大正12年に寄進され、

現「狛犬」は平成9年10月に再建されたものらしい。

 

「拝殿」。

 

「神額」。

横に「治水神社」の「神額」もある。

 

「本殿」付近の様子。

 

「神門」。

 

「本殿」。

千木は内削ぎ、鰹木6本。