訪問日 令和4年 5月30日
今回訪問したのは、
敦賀市金ヶ崎町1-19にある「旧敦賀港駅ランプ小屋」。
前回、「金崎宮」に参拝した際に、建物と解説板を見たが、
今回、ドライブ途中に寄ったところ、
公開されていたので、再訪問。
前回記事はこちら。
前回と解説板が変わっていた。
(解説板)
旧敦賀港駅ランプ小屋(金ヶ崎停車場ランプ小舎)
この建物は、敦賀-長浜間に鉄道が敷設された明治
15年(1882年)11月に竣工したもので、旧長浜駅
舎と並び国内における最古の鉄道建築物のひとつです。
日本貨物鉄道株式会社より、平成26年2月5日に敦
賀市へ建物を寄附いただき、平成26・27年に瓦葺きへ
の復元や、目地補修などの修復復元工事を行いました。
建物内には2つの部屋があり、ランプ小屋に関する
パネル展示と、鉄道開業当時のランプ小屋内部を復元
した展示を行っています。
公開時間 午前9時から午後5時まで
年中無休(年末年始は公開休止)
見学料金 無料
※悪天時に公開を中止することがあります。
入口は2つある。
向って左側には、絵図や写真等のパネルが掲示してある。
向って右側の様子。
こちらは、開業当時のランプ小屋の様子が再現されている。
戦後期のドラム缶。
上段、1800形蒸気機関車の赤色燈と緑色燈。
下段、1290形蒸気機関車の赤色燈と緑色燈。
手持ち灯。