訪問日 平成31年 1月21日
今回参拝したのは、
稲沢市矢合町宮屋敷1171に鎮座する「鈴置神社」。
「尾張国分寺跡」の北側、県道67号線沿いにあたる。
この付近は、かつては鈴置郷と呼ばれる「熱田神宮」の領地で、
社名は地名が由来と考えられる。
現国分寺の山号も、これに由来するのか?
神社の伝説として、鎌倉将軍宗親親王の御息女梅君が、
この付近で凶賊にとらえられて行方知れずになったため、
お供の田中肥後守が塚を築いて菩提を弔ったというものがある。
神社正面付近。
「石灯籠」。
「参道」沿いにある社等。
「二之鳥居」付近。
境内の様子。
木製の「蕃塀」。
「手水鉢」。
「蕃塀」と「拝殿」の間にある穴。
左義長を行うためのものか。
「拝殿」。
「祝詞殿」?
「本殿」。
鰹木5本。
「本殿」西側に鎮座する境内社。
詳細は不明。
境内北側は、公園となっている。