訪問日 平成30年 8月20日
今回訪問したのは、羽島市竹鼻町2811-1にある「寺田山西岸寺」。
通りより、少し奥にある。
「山門」。
「山門」横にある解説板。
浄土真宗大谷派
寺田山西岸寺の沿革(解説板)
文禄三年(一五八四)、現在の足近町西方寺九代住職にして
文武に優れた名僧祐慶師が始祖です。以後現在に至っています。
祐慶師は織田信長が本願寺に敵対した石山合戦の武勇により、
天正九年(一五八一)三月一九日教如上人の御眞筆の御書六月二八
日、聖人の左上の御影を賜り後陽成院の御眞綸も頂戴されました。
西岸寺建立の節幾多の宝物を持参されたが明治初年の火災の為
多くは焼失しましたが左上の御影は寺宝として現存して居ります。
庫裡の前庭にはどうだんの古木、楓の大樹があり春は新緑秋は紅葉が美しい。
「手水舎」。
境内の様子。
「玄関」。
「本堂」。






