訪問日 平成26年 7月20日
今回訪れたのは、「曽根城跡」の東側に鎮座する「曽根大神社」。
主祭神は、「曽根大神」とのこと。
神社本庁でも詳細は不明の様だ。
↓境内への入り口付近。
右に社標「村社 曽根大神社」、左に「帳内 曽根神社」。
二つの社標に挟まれたこの道は、正面の住宅のところで、
左へカーブしていくので、
始めそのまま道なりに進んだところ、
神社の西側側面に出てしまった。
おかしいと思い、戻って周囲をよく見てみると、
トラックの隣にコーンで守られた「参道」が存在していた。
↓幅約1mの長い「参道」を進むと「石灯篭」や「鳥居」が現れる。
↓「本殿」。
↓「本殿」の側面に飾られた「赤鬼」と「青鬼」。
これ程解り易いのは初めて見たかも。
おまけ。
↓見辛いが、羽黒蜻蛉の大群を発見。
こんな大群を見たのは初めてで、正直驚いた。
境内には、ざっと50匹以上はいた様だ。
それだけ、この周囲には、
綺麗な水や自然が残っているということなのだろう。
当神社は、全体的に質素な造りではあったが、
意外に長い「参道」や「本殿」の左右に飾られた「赤鬼」「青鬼」など、
趣き深い神社だった。