講座でMMGを実践している
MMGは
マスターマインドグループ
という考え
一人で夢を叶えるより
複数人で応援し合うことで
夢が叶うスピードと規模がけた違いに大きくなる
ということなのだそう
私が所属しているMMGのグループ名は
ドリームカーニバル
略して
ドリカニ🦀
MMGで夢を宣言すると
グループのみんなで応援し合います
不思議なことに、本当に加速度が増すのだよ
実験みたいな気持ちで取り組んでるんだけど
本当に、一人でやるよりもスピード感がけた違い
ポイントは
応援してもらえること
たくさんの人からイメージしてもらうことで「叶う」という意識が増えること
グループで進捗状況をシェアしあり、ミーティングで言語化することで
夢について考える(妄想する)時間や機会が激増すること
妄想している時間、とっても豊かな、幸せな、ニヤけてしまう時間が激増すること
自分では思いつかないようなアイデアが得られること
尻込みしている暇はないほど、背中を押してもらえること
行動力が激増すること
これらを実感しています
夢は、深刻さ、シリアスさ、恐れを嫌うのだとか
軽やかに、お祭り騒ぎでやってこう
ある時、ふと思った
MMGのことを生徒たちに知らせたらすごいことになるんじゃないか
思ったら、即実行
「私の人生をかけた実験に協力してくれないかな」
そう投げかけて
みんなに自分の夢を付箋に書いてもらった
叶えるための条件は考えない
叶えたい夢、願い、やりたいこと
今書けなくても大丈夫
これらを説明して、書き書きタイム
生徒たちが書き込んだ夢を一つずつ見ていると
見ているこっちがワクワクしちゃう
みんなが書き終えたところで
MMG(ドリカニ🦀)のことと、私の夢について話をした
これは、私の人生を使った実験なんだと
この時の私の話を聞いている生徒の目がキラキラしていて
本当に印象的だった
ここで驚き、涙、鳥肌ものの出来事が!
それは最も食いつきのよかった学級で起きたこと
「先生、先生がcafeを作ったら、僕たちの夢を書いたこの付箋をお店に貼ってください」
「先生、cafeの名前は”ドリカフェ”だよ 夢が叶うcafe 」
本当に魂がふるえた
たくさんの生徒が、私の夢を自分事として楽しんで妄想し
たくさんのアイデアを提供してくれた
子どもたちの想像力って、純粋で無条件で無限大
「開店祝いに演奏しに行っていいですか?」
「畑で野菜を育てて、それを料理につかったらいいよね」
「勉強スペース作ってほしい!」
「俺、常連になる」
もう、夢実現後のビジョンがシャワーのように浴びせられる
これがMMGのすごさなんだなぁ
一人で感動しちゃった
そして、思わず私の口をついて出た言葉
今、三十数名のお互いの夢を応援するMMGが出来たよね
”夢を叶える学級”ができたね
もしこれがさ~、全校生徒でできたらさ~
500人のMMGができる
いま私たちがいる学校が
”夢を叶える学校”になるんじゃない?
お互いがそんな仲間になれたら
みんなが幸せになるよね
”夢を叶える学校”
しびれるぅ~
学校はそんな場所でありたい
その一方で気づいたこと
MMGの大切な土台
それは
お互いの信頼関係
安心してなんでも話せるという雰囲気
これがないと
自分の夢を話すのに勇気が必要になっちゃう
軽やかに夢を語れるような環境
どんな夢でも
みんなで叶うと信じあえる
愛にあふれた環境
これが重要だって気づいた
MMGを自分が経験し始めたことで
すごく大切なことを思い出させてもらっている
MMGすごいぞ