今朝は雪交じりの雨が降り続けていました。寒い中、庭の様子を見に外へ出てきましたが、北西道路沿いのドウダンツツジの様子が何か変です。

 

近くで見ると、枝が凍り付いていました。ドウダンツツジの枝が何となく太って見えたのは、氷が張っていたからなのですね。霜がついたのは見たことがありましたが、凍り付いているのは初めて見ました。

 

同じく芝も凍り付いており、歩くとザクザク音がします。

 

オトメツバキはもっとかわいそうな感じです。凍っているだけでなく、つららができている状況です。これは「雨氷(うひょう)」と言うらしく、雨が降って地表の温度が低い時にのみ生じる、長野でも珍しい現象のようです。

 

南東側の庭の木々も凍っているようです。一見では雪が積もっているようにも見えますが・・・。

 

近くに寄ってみると、やはり凍り付いているのがわかります。軽井沢の冬の雨は相当冷たいみたいですね。

 

この週末は東京の方に行こうと思っていますが、全国的に寒い週末になりそうですね。