こんにちは。
昨日の公文式 in オーストラリアを書いていて
もう一つそういえば!
ということがあるのて今日はそれを書いておこうかなと思います。
それは、、、
九九!!
汚い字…
日本の子供たちはなからず覚えないといけない九九。
私が小学生の頃は、九九の歌を聞いてひたすら覚えた記憶あります。
その戦法は今も変わらない??
それが一番手っ取り早く覚えられると信じ切っている私。
息子が公文式で掛け算の宿題をもらってきた時に、
成功体験あり!
再現性高い!
成果実証済!
ってなわけで
「iPadで九九の歌検索して覚えたらー♪」と
我ながら良い提案をしたのですが、、、、
NOooooおおおおおおおおお!!
全力の拒絶が返ってきまして・・・
私の心からの提案は見事に却下されたのです・・・
理由は
どうやら彼の頭の中はすっかり英語モードなので、
いんいちがいち(1x1=1)
ににんがし(2x2=4)
など、全く意味が分からないそうです
「いんいちがいちって言う方が難しいわ!!」って言われました・・・
やらねばやらねばと思いつつも
息子の日本語(読み書き部門)をおなざりにしてきた私の反省点が
浮き彫りにもなった瞬間でした・・・
それなら、英語版九九の歌!!と思って検索するも、
これ!!っていうのがない。
きっと九九覚えないんだね。この国では。
計算機があるもんね。。。
でも!!!!!!
九九は覚えておいて損はないはず!!
大人になっても使える!!
公文の宿題と、英語の狭間で九九問題をどうするのか・・・
英語だと
ワン タイムス ワン イコール ワン(1x1=1)
トゥー タイムス トゥー イコール トゥー(2x2=4)
でっせ!!
タイムスとかいちいち言う!?
それでも3週間くらい毎日毎日同じ掛け算の宿題をやっていたら
ようやく九九が頭に入ってきた模様。
どうやって覚えているのかは未だに不明です。
九九が書いてある下敷き(昔誰かにいただいた)は机に立てかけてありましたが、
それをビジュアルで覚えた?
それとも頭の中で、
ワン タイムス ワン イコール ワン(1x1=1)
やってるのか・・・・
謎。
謎です。
まぁ、宿題をやるスピードが上がってきてるから
九九が仕上がってきてはいるのでしょう・・・
しかし、
謎・・・。
本日も最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。