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心筋症は、どんな年齢でも発症することがあるが、5.5歳くらいから6歳くらいに発症することが多い。
心筋症
肥大型心筋症
拘束型心筋症
拡張型心筋症 など
猫ちゃんに一番の多いのが”肥大型心筋症”
左心室の筋肉が厚く肥大する病気
心臓は
心筋が収縮することで、全身に血液を循環
![ダイヤグリーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/537.png)
![ダイヤグリーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/537.png)
そのため、全身に十分な血液を送ることができなくなる
”拡張型心筋症”は逆に…
心筋が薄く伸びてしまう病気
部屋が広くなり、筋肉の力が弱まる
そのため、血液を送り出す力も弱まり、全身に十分な血液を送ることができなくなる
拡張型心筋症は、タウリン不足が主な原因だったけれど、今はフードにタウリンが入っているため、発症率がグッと下がってる。
シニア猫ちゃんに多いのが、”拘束型心筋症”
心臓の内側の膜が硬くなる病気
左心室が十分に広がらなくなる
やっぱり、全身に十分な血液を送ることができなくなる
心筋症の症状
元気がなくなる
食欲がなくなる
肺に水が溜まり、空咳をする
進行すると
呼吸が荒くなる
動きたがらなくなる
血流が滞り、胸水・腹水が溜まる
とても危険すぐ治療を
血栓ができ、動脈が詰まる
後ろ足の脱力・麻痺・痛み
心筋症の予防
これといった予防法がないため、日頃のチェックが大切に。
定期健診
呼吸数のチェック
猫がリラックスしている時の呼吸数
1分間に20~30回:
1分間に40回以上が続く:受診を
心筋症と診断されたら…
心筋症そのものを完治させる治療はないため
心臓のはたらきた助ける薬
症状をやわらげる薬
などで治療
なので、心臓に負担をかけないよう、温湿度の管理なども含め、とにかくストレスなく過ごせるようにしてあげることが大切![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/145.png)
心臓って休むことなく同じリズムを刻んでる。
自分のこととして考えたら、無理だ!と思う
本当にいつもありがとう
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました
いいねも感謝です
すごく遅れてますが、少しづつ見させていただいてます
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