来てくださってありがとうございます
シニアの子は本当にかわいい。
高齢犬・高齢猫、高齢の子たちは、宝物だと思う。
何とも愛おしい
家から最後に旅立った子、もも。
旅立つ何か月か前から、踏ん張れなくなり、自力で立ち上がることができなくなった。
ももを見送り、犬猫たちについて勉強して、”マッサージ”というものがあることに、気づいた
22歳の高齢猫。
私の中で、
もう無理させず、飼い主がちゃんと見ててあげればいい
そんな気持ちがあったと思う。
でも、ももは、
もう一度自分の足で立ちたい
と思っていた。
犬猫たちのマッサージ
老化は足から始まる
人も足の骨を折ってしまうと、みるみると体力を落としてしまう、という話を聞く。
インストラクターをしている友人は１週間寝込んだだけで、足の筋肉が落ちたという。
普段身体を動かしている人でさえ１週間で筋肉が落ちるわけだから大変
下半身はとにかく大事
スタスタ歩けないまでも、自分で立ち上がって歩けたら、体は活性化するはずだ
屈伸で曲げたり伸ばしたり
運動量が減り、動かない時間が増えると、関節が固まりやすくなってしまう。
ゆっくり足を曲げ伸ばし
終わったら、筋肉を上から下へマッサージ
筋力の衰えを防ぐ関節を動かしてあげることで、関節をほぐすコミュニケーションをとることで脳の活性化も
関節が固くなり痛みが出る前から始めるのがベスト
関節は前後にのみ動くので、前後に曲げ伸ばしを
肉球マッサージ
肉球…なんというかわいいネーミング
その可愛さと裏腹に
地面の熱や冷たさ、衝撃を、体にダイレクトに影響させないためのクッション
靴の役目
と、割と過酷
マッサージは、
手の平全体を、手前から先端に向け押していく
指の間も同じように
マッサージの効果
足先を刺激、血流を良くし、衰えを防ぐ
足裏のは人間と同じたくさんのツボがある
肉球の正式名称
マッサージやストレッチって些細なことでも、続けていくと必ず効果は出る。
ももが立てなくなった後も、
やってあげれば良かった
と今も時々思いだす。
マッサージでペットちゃんと楽しい時間を
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