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避妊・去勢のメリット
子宮蓄膿症／乳腺腫瘍／卵巣腫瘍
精巣腫瘍
会陰ヘルニア／前立腺肥大／肛門周囲腺腫
などの予防。
「シニア期になると増える病気」が予防できる
病気が見つかって、いざ治療を…
となっても、麻酔のリスク等で、治療の選択肢が減るのがシニア。
とても悩ましい…
他にも
不幸な命をなくす
本人のストレスや、ケンカが減る
発情期トラブルが減り、ご近所にも安心
地域猫活動の推進
などなど
避妊・去勢のデメリット
ホルモンバランスが崩れ、太りやすくなる
コロコロした子はかわいいけれど、足腰の負担や、他の病気の原因にも。
全身麻酔のリスク
最初の手術は私も心配で、途中で病院に電話を入れたりもした
ホルモン反応性尿失禁の可能性
ペットちゃんを迎える以上、通院・治療は想定しておかなければいけない。
病気になったから…ポイ
何とも身勝手で情けなくもある理由で、遺棄する飼い主さんが実際にいる。
高齢の子が病気になり、もう長くない、と保健所や愛護センターに持ち込み、などという情報も見る。
一体どういうことなのか…
とはいえ、通院・治療はペットちゃんたちにとってストレスなのも確か。
避妊・去勢だけでなく、病気のリスクはできる限り、減らしてあげたいとも思う
ペットちゃんを迎える前に考えておく
赤ちゃんが生まれたら、責任持って
最後まで見れるのか
里親さんを探せるのか
「動物たちの命について、ペットちゃんを迎える前に考えておきたい
まだ小さくても、動物たちの成長は、人間に比べかなり早い
避妊・去勢手術の助成金
今も、減ったとはいえ、たくさんの犬猫たちが殺処分になっている
目を逸らしたい現実。
その殺処分を減らしていくためにも、
守れない
のなら、避妊・去勢した方がいいのが、今の日本の現実だと思う。
守りたい
という気持ちがあるものの、増えて増えて、どうにもならなくなってしまうことも不幸だ。
避妊・去勢の手術をするべきだ、ということではなく、命に対してしっかり考えていくのが人間の責任
助成金リスト、まとめてくださってる
令和3年7月現在の情報だそうです
ちなみに、我が家の子たちは、避妊・去勢で、とにかく箱入りのお坊ちゃま・お嬢ちゃまになりました
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました
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