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やりたいことをやった方がいい
それはもちろんそうだと思う。
でも人によって、それがどうしてもできない時・タイミングがある。
※友人作
一時期、私は家のこと、仕事のことで、かなりくすぶっていた。
稼がなきゃ
そうなると時間がない
もしかしたら、同じ状況であっても、自分のやりたい方へ寄せていく、というのができたのかもしれない。
けど、気持ちに余裕もないから、「やりたいことをやる」まで私は全くたどり着いていなかった。
やりたい分野はあっても、具体的に「これを」というのもなかった。
猫たちの背中に抱きついて、慰めてもらっているような毎日
猫に悪いものを移していないか不安になるくらい、くすぶっていた
後に始めたアニコミでも、ちいは、私は余裕がないように見えていた、って言ってたし
それが、ひとつのタイミングで動き始める。
ちいの闘病だった。
これって本当に不思議で、状況は大きく変わっていないのに、「やりたい」という気持ちが、やるための条件を満たしていったというか何というか…
やりたいことをやる時期が私にも来たんだ、とその時に思った
「やりたいことをやる」と思っても、
やれない
やりたいことがない
と思うのであれば、それはその時ではないのかもしれない。
やりたいことがない
のであれば、それは「ない」だけで、悪いことでもない。
やりたいことがある人が、エライわけでもない
生きてるだけで丸儲け
やりたいけれど…
と悩んで、少し無理する感じで始めた時、「やる」ことがストレスになってしまえば、それはもう「やりたい」ことではなくなってしまふ。
やりたいことであっても、楽しんで継続できるやり方や考え方を見つけないとだ
そんな風に思う。
やりたいことをやるタイミングは人それぞれで、年齢でもなく、遅い早いということはないはず。
気後れする必要はないし、嫉妬を感じたり、妬んだり・・・
自分が不快なだけで身体に悪い
ただ、迷っている人を見ると、つい「やりたいことがあるなら、やった方がいいよ」と言いたくなってしまうこともある。
その人にはその人の事情・タイミングがある。
言った方がいいのか、今は言わないほうがいいのか、きちんと見ないとなぁ、とも思う
秋の日に、何となくこんなことを考える。。。
それは、過去に気後れしてしまったり、自分の環境を嘆いてしまったことがあったからなわけで。
その時の気持ちを、とてもよく覚えているわけで…
今こんな風にヒーリングで、動物たち・飼い主さんたちのためのお仕事ができてるなんて、あの頃の私が見たらびっくりすることだろう。
こういう劇的な変化がたまにある。
すごく努力したわけではないのに…
若い頃は、忘年会のことしか考えていなかった時期。
最近は秋になると、しみじみと色々なことを考えるようになったなぁ・・・
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました
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