「K-POP代表混成グループ」KARDが破格的な変身を試みる。
所属事務所DSPメディアは「KARD(BM、J.Seph、チョン・ソミン、チョン・ジウ)
が来る8月13日、新しいミニアルバムでカムバックする。KARDの異なる"色"への
変身をお見せできるよう、トラックリストの構成にも心血を注いだので多くの関心
と期待をお願い致します」と伝えた。
KARDのカムバックは昨年5月に発売されたミニ6thアルバム「ICKY」以来、約1年
3ヶ月ぶりだ。いつの間にかデビュー7周年を迎えたKARDは、音楽内外的に一段と
成長した面貌をアルバム全般にそのまま盛り込んだ。
KARDはメンバー全員が作詞、作曲、振付創作が可能なアーティストグループだ。
K-POPシーンの混成グループの命脈を受け継いでいる唯一無二のチームで、これ
で「Hola Hola」、「Don't Recall」、「RUMOR」、「GUNSHOT」、「You In
Me」、「ICKY」など多数の曲を発表し、国内外の音楽市場で独歩的な地位を
築いた。これを示すように、KARDは昨年アメリカとヨーロッパに続き、今年3月
にオーストラリアでワールドツアー「PLAYGROUND」を成功裏に開催し、グロー
バルな影響力を誇示した。
特に、KARDは各メンバーのアーティスト的な側面を照明するカバーコンテンツ
「KARDist」も披露し、グローバルK-POPファンから熱い支持を得ている。音楽
を通じて国内外の様々な都市に出かけるミュージックショーツロードトリップ
コンセプトを目指す中、カードだけの色で様々な国のヒット曲を再解釈し、TikTok
だけで累積映像再生回数300万件を突破した。
一方、デビューと同時に北・南米地域で圧倒的な支持を受け、K-POPの裾野拡大に
貢献してきたKARDは、昨年、米国4大メジャーエージェンシーとして知られるUTA
と専属契約を締結した。KARDは来月13日のカムバックに向けて最後の準備を進め
ている。
(スポーツギョンヒャン)
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MIRAEの解散が発表され、RBWによる買収前にデビューしたDSPのアーティスト
で、DSPに所属し続けて活動しているグループもKARDのみとなってしまいました。
そんなKARDが8月13日のカムバックを確定させました。
グループとしては記事にもあるように1年3か月ぶりとなりますが、BMがソロとして
今年5月7日に1st EP「Element」をリリース。タイトル曲の「Nectar」ではパク・
ジェボム(Jay Park)とのコラボが話題になりました。
「Nectar」MV
「Nectar」パフォーマンスビデオ
アルバムの詳細も発表されておらず、また先にカムバックを予告したYOUNG POSSE
ともスケジュールをどうするのかもこれからの発表を待たないといけませんが、どんな
アルバム、タイトル曲となるのか、また予告されている"大胆な変化"というのも気に
なるし、今からカムバックが楽しみです。