"Candy Shop、「Girls Don't Cry」全曲ハイライトメドレー公開 | 我楽多箱

我楽多箱

K-POP関連の気になった話題をスクラップブック的に綴る気まぐれなブログ。

Candy Shop 2ndミニアルバム「Girls Don't Cry」全曲音源一部公開

 

 

 

ガールズグループCandy Shop(ソラム、スイ、サラン、ユイナ)が新譜の音源を一部

公開し、カムバック熱を高めた。

所属事務所Braveエンタテインメントは5日深夜、公式YouTubeチャンネル及びSNS

を通じて2ndミニアルバム「Girls Don't Cry」のハイライトメドレー映像を掲載した。

映像には新譜に収録された4曲のハイライト音源をはじめ、清涼感あふれるシーンで

埋め尽くされた。
 

Candy Shopの2枚目のミニアルバム「Girls Don't Cry」は、ダブルタイトル「Don't 

Cry」、「Tumbler (Hot & Cold)」でさらに成長した彼女たちの音楽的能力を垣間見

る事ができる。他にもCandy Shopのユニークで生き生きとした魅力が際立つ

「Welcome To My World」、デビュー曲「Good Girl」を新たに編曲した「Good Girl

(Remix)」まで、計4つのトラックで構成され、キャンディショップの異彩を放つ魅力

を感じるのに十分だ。

最初のタイトル曲「Don't Cry」は、辛い状況の中にいる人たちに慰めと勇気を伝える

温かいメッセージを込めた。困難を乗り越え、共に旅を歩んでいく友情の大切さを強調

し、Candy Shopならではのキラキラした夏の日を期待させる。

そしてもう一つのタイトル曲となる「Tumbler(Hot & Cold)」は、エレクトリックギタ

ーのワウエフェクターのアナログ的な感性と爽やかなシンセサウンドが調和したポップ

ジャンルの曲で、愛の情熱と感情の不均衡を扱った。これはCandy Shopの新しい音楽

的スタイルを感じることができる曲で、グループの可能性を垣間見る事ができるだろう。

一方、一段と成長した音楽的能力を証明するCandy Shopの2ndミニアルバム「Girls 

Don't Cry」は来る12日午後6時正式発売予定で、これに先立ち7日、タイトル曲

「Don't Cry」のミュージックビデオを先行公開する予定だ。

 

 

(世界日報)

--------------------------------------------------------------------------------------------------

 

 

3月27日にデビューしたCandy Shopが2ヶ月半での高速カムバックを確定しました。

カムバックが今月12日ということでニューアルバムの情報公開も始まっているのです

が、今回はダブルタイトル曲でのカムバック。そして5日はアルバムハイライトメロ

ディーが公開されました。

 

 

「Girls Don't Cry」ハイライトメロディー

 

 

今回のカムバックに際しての情報公開が色々な方向性からアプローチされている

ので、これまでのコンセプトフォト公開時の記事に「Don't Cry」のトレーラー

映像公開時の記事2本を続けてご紹介します。

 

 

--------------------------------------------------------------------------------------------------

Candy Shop、カムバック写真公開...

新進気鋭のサマークイーン誕生予告

 

 

 

ガールズグループCandy Shop(ソラム、スイ、サラン、ユイナ)が新世代のサマー

クイーン誕生を予告した。

所属事務所Braveエンタテインメントは4日、SNSを通じてCandy Shopの2ndミニ

アルバム「Girls Don't Cry」のコンセプトフォトを公開した。


'サマー'(Summer)と'バケーション'(Vacation)の二つのバージョンのコンセプト

フォトを一緒に公開した。Candy Shopは、サマールックのスターリングが映え

る'Summer'バージョンで爽やかな魅力を披露し、夏休みを楽しむ少女たちの姿

を表現した'Vacation'バージョンでレトロでありながら温かみのある雰囲気を

醸し出した。

Candy Shopは12日にアルバムを発売し、活動に乗り出す。これに先立ち7日、

ダブルタイトル曲の一つである「Don't Cry」のミュージックビデオ本編を

先行公開する。所属事務所は前日、SNSとYouTubeに公開したミュージック

ビデオの予告編を通じて、いじめと学級崩壊の問題をストーリーに盛り込んだ

ことを示唆して話題を集めた。

 

 

(イーデイリー)

--------------------------------------------------------------------------------------------------

 

 

 

本記事ではニューサマークイーン誕生の予感を煽る記事と非常にアイドル的な

内容に終始したのですが、タイトル曲第1弾となる「Don't Cry」のトレイラー

映像ではではいじめ、学級崩壊といった社会問題をコンセプト映像に盛り込む

といった内容を記事では伝えています。以下、その「Don't Cry」コンセプト

トレイラーについての内容は以下の記事を参照してください。

 

 

--------------------------------------------------------------------------------------------------

「こんなガールズグループは初めて」Candy Shop、ムービー

の中でいじめ・学級崩壊の社会問題を扱った...期待感↑

 

 

 

新しい。暗いメッセージを込めたが、その中にはもう一つの希望を込めて特色が

ある。Braveエンタテインメントの野心作Candy Shopの新スタートが楽しみだ。

 

ガールズグループCandy Shop(ソラム、スイ、サラン、ユイナ)がニューアルバム

「Girls Don't Cry」のトレーラーとトラックリストを公開し、6月12日のカムバッ

クを確定した。

Braveエンタテインメントは3日深夜、公式YouTubeチャンネル及びSNSを通じて

2ndミニアルバムのタイトル曲「Don't Cry」のトレイラーを掲載した。

公開された映像は、集団いじめを受けるスイと、それぞれ孤独な時間を過ごすメン

バーの姿で始まる。その後、キラキラとした効果音で雰囲気が切り替わり、Candy 

Shopのメンバーが自転車に乗って道路を走る姿と、海辺で一緒に遊ぶシーンが展

開された。

トレイラーに流れるタイトル曲の胸が高鳴るメロディーと希望に満ちた歌詞が耳に

入り、青春映画のような映像美と幻想的なグラフィック効果が相まって、ミュージ

ックビデオ本編への好奇心を高めた。特に社会問題である学校暴力、いじめの問題

を扱ったストーリーが暗示される中、Candy Shopが新譜を通じて発信する希望的

なメッセージにも期待が高まる。

続いてCandy Shopは3日正午、公式SNSを通じて新譜のトラックリスト画像も公開

した。爽やかな海を背景に歩くCandy Shopのメンバーたちの姿から爽やかなエネル

ギーが感じられる。トラックリストによると、今回のアルバムにはダブルタイトル曲

「Don't Cry」、「Tumbler (Hot & Cold)」をはじめ、「Welcome To My World」、

「Good Girl (Remix)」など計4曲が収録された。

2ndミニアルバム「Girls Don't Cry」はダブルタイトル曲で、Candy Shopの一段と

成長した音楽的能力を証明する。タイトル曲「Don't Cry」は、辛い状況の中にいる

人たちに慰めと勇気を伝える暖かいメッセージが込められた曲で、Candy Shopなら

ではのキラキラした夏の日を期待させる。もう一つのタイトル曲「Tumbler(Hot & 

Cold)」は、愛の情熱と感情の不均衡を扱った曲で、Candy Shopの新しい音楽的

スタイルを感じることができるだろう。

一方、Candy Shopの新譜「Girls Don't Cry」は来る12日午後6時発売予定で、発売

に先立ち、7日にタイトル曲「Don't Cry」のミュージックビデオを先行公開し、カム

バックの熱気を盛り上げる。

 

 

(mydaily)

--------------------------------------------------------------------------------------------------

 

「Don't Cry」コンセプトトレイラー

 

 

「Girls Don't Cry」トラックリスト

 

 

 

Candy Shopがデビューした3月最終週はNCT DREAM、I'LL-IT、UNISが、翌週は

TXT、BABYMONSTERなど強豪が相次いでデビュー&カムバックしたのもあって

中々存在感を示すまでには至りませんでした。それを受けて2か月半での高速カム

バックを決断したのかと思いますが、エンターテイメントとして取り扱うには相当

難しいテーマを持ってきました。この判断が吉と出るのか凶と出るのか…と、当初

「Don't Cry」のトレイラーを告知する記事と映像を見た際には思ったのですが、

翌日以降の情報公開(本記事下から上が時系列順)ではそういった雰囲気を掻き消す

かのような情報が次々と公開されています。

 

運営的には「Don't Cry」の映像は気にして欲しいのか欲しくないのかよく分からなく

なってきていますが、自分としてはハイライトメロディーの雰囲気がかなり良かった

ので発表される音楽に集中していこうかなと思います。