9人での活動は6月の正規1stアルバム、7月の日本コンサートがラスト
Kep1erがケーブル音楽チャンネルMnetのオーディション番組を通じて結成された
プロジェクトグループとしては初めて再契約に成功した。
30日、所属事務所WAKEONE-SWINGエンターテインメントによると、同社はKep1er
として活動中のチェ・ユジン、シャオティン、キム・チェヒョン、キム・ダヨン、
ヒカル、ヒュンニンバヒエ、ヨンウンとのグループ活動延長のための再契約に合意した。
これにより、9人でスタートしたKep1erは、プロジェクトグループ活動終了後も7人
体制で国内外の活動を続けていく。
ただし、マシロ、カン・イェソは6月3日に発売される正規1集「Kep1going On」の
活動と7月の日本コンサートがKep1erとして披露する最後のステージだ。
WAKEONE-SWINGエンターテインメントは「マシロ、カン・イェソは勿論、メン
バーの所属事務所とも今後の活動について長い間深い議論をしてきたが、最終的に
Kep1erとしての活動を終える」とし、「過去2年6ヶ月間、Kep1erとしてすべての
活動に最善を尽くしてくれたマシロ、カン・イェソに心から感謝を伝え、今後も変
わらず応援する」と伝えた。
完全体ではないがMnetプロジェクトグループの中で再契約に成功したのはKep1erが
初めてだ。先にI.O.I、Wanna One、IZ*ONEは再契約をせずに、一定期間の延長
だけで活動を終えた。
Kep1erは去る2021年、Mnet「ガールズプラネット999：少女大戦」を通じて結成
されたグループだ。デビュー曲「WA DA DA」でデビュー12日目で地上波初登場
1位を獲得し、当時K-POPガールズグループデビュー曲史上最短期間で日本レコード
協会ゴールド認証を受けた。
去る3月に開催した日本初のファンコンサート「FLY-HIGH」で3万人余りの観客を
集めるなど、現地で人気だ。今月8日、日本正規1stアルバム「Kep1going On」を
発売した。
(NEWSIS)
--------------------------------------------------------------------------------------------------
Kep1erがMnetプロジェクトグループとして初となる再契約となりました。ですが、
メンバー全員とはいかずにマシロとカン・イェソは7月の横浜での3デイズのコンサ
ートが最後になるとの事です。
既存のファンの方にとってはグループの色が変わってしまう事に対する反応も様々
なのかなと思いますが、進む道が分岐するとしても今後も9人に対しては変わらず
温かい声援を送り続けてあげて欲しいなと願うばかりです。
9人体制では最後となる正規1集「Kep1going On」カムバック前の情報公開も
コンセプトフォト計2回、ハイライトメロディー、MVティーザー計2回の公開
を終え、あとは3日の音源公開を待つだけという状態になりました。
「Kep1going On」ハイライトメロディー
「Shooting Star」MVティーザー#1
「Shooting Star」MVティーザー#2
個人的にはCUBEとの専属契約も終了していて今後の行方が一番気掛かりだった
チェ・ユジン。彼女はもう暫くの間を歌手チェ・ユジンとしてKep1erでの活動
を選択しました。この選択を尊重しながら温かい目でもって今後の彼女の動向
に注目しようと思います。