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我楽多箱

K-POP関連の気になった話題をスクラップブック的に綴る気まぐれなブログ。

aespa「Supernova」鉄分味の強さで第4世代平定→「Armageddon」バトンタッチ

[週刊ユン・ジュンピル]

 

 

 

職人は違った。SM所属のガールズグループaespaが、イージーリスニングが大流行

したK-POPトレンドに驚きの変化球を放った。aespaは独特な「鉄分味」が加わった

「Supernova」で各種音源チャートと音楽放送を席巻し、「Armageddon」で爆発的

な人気を持続させる予定だ。

aespaの「Supernova」は、最初の正規アルバム「Armageddon」のダブルタイトル

として13日に先行公開された。aespaはこの曲を通じて、正式に正規アルバムを発売

する前に"キャリアハイ"達成を予約した。「Supernova」は、重厚感のあるキックと

ベースベースのミニマルなトラックサウンドが印象的なダンス曲で、別の次元の扉が

開く事件の始まりを超新星に例えた歌詞が特徴的だ。

 

▲aespa "Supernova"

 

 

「Supernova」は、昨年11月に発表したアルバム「Drama」からエスパが強調して

きた「鉄分味」をさらに強化した音楽だ。"鉄分味"とは、aespaの独自の世界観と

女戦士スタイルの強烈な音楽を総称する言葉だ。最近のK-POPが聴きやすい音楽、

イージーリスニングに集中している中、aespaは独自の道を切り開いている。

aespaはデビュー当時からSF映画に負けない画期的なコンセプトで注目されたグループ

だ。仮想世界とアバターというエスパの世界観は「Black Mamba」、「Next Level」、

「Savage」、「Girls」に繋がった。一部では大衆性をあきらめたのではないかという

懸念の声もあったが、今回の「Supernova」を通じてaespaは"鉄分味"であることを

証明した。

 

 

 

「Supernova」は発売直後、韓国最大の音源プラットフォームであるMelonでトップ

100・HOT100で1位を獲得し、FLO・GENIE・Bugsなど韓国の主要音源チャート

全てで1位を獲得した。グローバル音源ストリーミングプラットフォームSpotifyでは、

26日に累積ストリーミング数約2890万回を記録した。音源と一緒にSM公式YouTube

チャンネルに公開された「Supernova」のミュージックビデオは、累積再生回数5300

万回を突破した。

音楽放送でもトロフィーを独占した。先月23日のMnet「MCOUNTDOWN」と25～26

日のMBC「SHOW！音楽中心」、SBS「人気歌謡」で1位を獲得し、先行公開曲だけで

3冠王に輝いた。

 

 

 

先行公開曲から異常な反応を引き出しているaespaは27日、正規1集「Armageddon」

を発売し、本格的な記録更新に乗り出す。aespaは3枚連続アルバム発売後、1週間で

アルバム販売量(初動販売量)100万枚を突破し、昨年5月に発売された3rdミニアルバム

「MY WORLD」で歴代K-POPガールズグループの初動1位記録(169万枚)を保有している。

もう一つのダブルタイトル曲「Armageddon」は、強烈なシンセベースサウンドとオー

ルドスクールでありながらトレンディなトラックが目立つヒップホップダンス曲だ。

「私は私だけが定義できる」という主体的なメッセージを込めた歌詞、ラフで控えめな

音色が調和し、大胆に変身した"アップグレードaespa"を披露する予定だ。

 

 

 

aespaの音楽世界観とコンセプトと関連し、チョ・ウチョル-チェ・ソンウSMワン

プロダクション総括ディレクターは「aespaはaespaとして定義したい」とし、

「競争が激しいK-POP市場で何を見せなければならないか激しく悩んでいるが、常

にaespaだけができる、aespaが一番得意な音楽とコンセプトをするのが正しいと

いう結論に達した」と説明した。

aespaは今回の正規アルバム活動に続き、来る6月から2回目のワールドツアーを

行い、これまで以上に活発な活動を展開する予定だ。「Supernova」に続いて

「Armageddon」まで第4世代ガールズグループ界を平定したエスパの疾走は

まだ終わっていない。

 

 

(BIZ ENTER)

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aespaのダブルタイトル曲「Armageddon」の音源が27日に公開されました。

 

「Armageddon」MV

 

 

 

今回は「Armageddon」の楽曲のクオリティーよりも驚いた事がありました。

 

 

 

 

 

 

「Armageddon」にCDプレイヤーが付いたバージョンが発売されるとの事。確かに

昨今はダウンロードだったりサブスクで聴く事が主流となり、CDプレイヤーで聴く

という行為そのものが珍しくなってきています。特典商法でならしてきたK-POP。

自身も今まで様々な特典を見てきましたが、CDプレイヤーそのものをおまけにしよ

うという発想そのものに感心しました。

 

5月10日に公開されたハイライトメロディーに

 

 

 

CDプレイヤーは出てきますが、結果的にこれが"匂わせ"だったとは。でもこういった

ぶっ飛んだ発想は非常に素晴らしいと思います。