Kep1er、契約終了目前→延長or解体へ···「各所属事務所で議論中」(公式) | 我楽多箱

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Kep1erの活動延長可否に注目が集まる。

25日、所属事務所WAKEONE、SWINGエンターテインメント側はトップスター

ニュースに「グループKep1erのプロジェクト活動延長についてメンバーおよび

メンバー各所属事務所と議論中」と明らかにした。

所属事務所は「現在、Kep1erは新しいアルバムを準備中で良い音楽で皆さんに

お伺いできるよう応援お願いします」と伝えた。

 

 

 

先立ってこの日、あるメディアはKep1erメンバーの所属事務所がグループ活動延長

をしない事としたと報道した。

もしKep1erが活動延長協議をできなければ、7月に契約が終了する。

kep1erは2021年Mnet「ガールズプラネット999:少女大戦」を通じて結成された

グループだ。メンバーはチェ・ユジン、シャオティン、マシロ、キム・チェヒョン、

キム・ダヨン、ヒカル、ヒュニンバヒエ、ソ・ヨンウン、カン・イェソで構成された。

活動期間は2年6カ月と定められていた。I.O.I、Wanna One、IZ*ONEなどMnetサバ

イバルプログラムで結成されたプロジェクトグループの中で活動期間を延長したケース

はなかった。再結合もメンバーの所属事務所が違うため、容易ではないことだ。

メンバーの個人所属事務所を調べれば、チェ・ユジンは過去CUBEエンターテインメント

所属だったが、2022年6月に専属契約が満了した。

中国国籍のメンバー、シャオティンはTOP CLASSエンターテインメント所属だ。日本

国籍のマシロとカン・イェソは143エンターテインメント所属だ。

キム・チェヒョンはWAKEONE、キム・ダヨンはジェリーフィッシュエンターテイン

メント、日本国籍のヒカルはエイベックスグループ、ヒュニンバヒエはISTエンター

テインメント、ソ・ヨンウンはビスケットエンターテインメントに所属している。

Kep1erは2022年1月、ミニ1集アルバム「FIRST IMPACT」を発売してデビューした。

タイトル曲「WADADA」はたくさんの愛を受けた。

サバイバルプログラムを通じてデビューしたグループらしく、該当アルバム初動は約

20万枚を記録し、当時の歴代ガールズグループデビューアルバム初動1位に上がった。

Kep1erはその後、韓国で5枚のミニアルバムを発売した。2022年9月、日本でもデビ

ューしシングルアルバム3枚を出し、5月8日正規1集「Kep1going」発売を控えている。

2年以上活動しているが、まだ国内単独コンサートの開催経験はない。ファンミーティ

ングを2回行ったが、初のコンサートは日本で行われた。これに対し、ファンは残念な

声を出したりもした。

 

 

(topstarnews)

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25日はK-POP界隈では様々な大きなニュースが飛び交っていましたが、情報が錯綜

しているのがKep1erの契約問題。

 

 

◎メンバー側(個人、事務所どちらを指すのかは?)は契約延長を希望するもWAKEONE

   側は否定的。

◎WAKEONE側は契約延長希望の立場だが、メンバー側の事務所が契約延長に否定的。

 

 

この2つの真逆の報道が行き交っていて、結局公式で発表されているのが「グループ

Kep1erのプロジェクト活動延長についてメンバーおよびメンバー各所属事務所と

議論中」とKep1er契約延長に対しては過去と同様のコメントを繰り返しています。

 

ただ、プロジェクトユニットという性格上、仮に契約延長が出来たとしてもそこまで

長期というのも考えづらい気がしますが、日本での人気も非常に高いグループでも

ありますので契約延長の成否に関わらず確定し次第、速やかに正確な発信をしていた

だける事を願っています。