原由子さんのご家族に一言お見舞い申し上げます。
今日たまたま観たテレビで、和田さんが、
「お酒は悪くない、一生懸命つくっている人も
いらっしゃるわけだから。いい呑み方をしないと」
と言ってまして、いい言葉だと思います。
私もかなり酒が好きでして、昔は余計なことを言ってしまって
あとからクヨクヨしてしまってましたが、
今は言動に少しは配慮するようにしております。
さて、2018年5月5日の『やさしい夜遊び』は、
「こどもの日……懐かしの童謡・唱歌を聴こう
-幼少期の自分にひとこと-」でした。
かかった曲は、
「靴が鳴る」
「春よ来い」
「赤蜻蛉」
「夏の思い出」
「小さい秋みつけた」
「月の砂漠」
「赤い靴」
「ないしょ話」
「北風小僧の寒太郎」
「おもちゃのマーチ」
「朧月夜」
「浜辺の歌」
「七つの子」
「森の小人」
「みかんの花咲く丘」
「めだかの学校」
「こいのぼり~テネシーワルツ」(生歌)
エンディングで「我は海の子」でした。
「この唄ってこんな題名だったのか」ってのが多かったです。
『音楽寅さん』で唱歌と洋楽をコラボさせる時のノリさんとの共演、
大橋巨泉さんとの初対面で
最初は丁寧に対応してもらえたのが15分後にはいつもの調子になってた、
月亭可朝さんへの追悼とネタ、
ライブのフライング発表?に「中西さんがガラスを割って激怒」などの
ネタが面白かったです。
印象に残ったのは、
「むすんでひらいて」が戦前は軍歌の内容で、
平和な歌詞になったのは戦後、というものでした。
「ピースとハイライト」じゃないですが、憲法記念日もあったことだし、
平和って何か、ってことについてもっと考えていきたいですね。