2018年1月6日の『やさしい夜遊び』は、
ロックオンで「新春何でも掲示板2018」でした。
かかった曲が、
「若い広場」
「男たちの挽歌」
「簪/かんざし」
「Dear Boys」
「悲しい気持ち(Just A Man In Love)」
「ほととぎす[杜鵑草]」でした。
まずWOWOWの感想から。
宮城公演でアリーナ真ん中くらいの席から見てたときには
わかんなかったんですけど、
はたけやまさん、カッコいい。
「大河の一滴」のTIGERさんの例のヤツ(笑)は、
宮城公演では吐き捨てるように
「ヤッた、メッチャ下手やった」っつうのがお気に入り(笑)
「東京」は、今回のツアーの、
金原さんの「パリの空の下」から入るのが今までの最高だと思います。
なんでも、稲川淳二さんが、東京ドーム公演を見に来ていたそうで、
稲川ジェーン・フジオカは「よかった」と言っていたそうです(笑)
私の記憶が確かならば、
2004年の『海の日ライブ』でも「稲川ジェーン」とか言っていたような。
コスプレだと、内田裕也さんでロックンロールを歌うのは最高に楽しいそうで(笑)
ビートたけし師匠もけっこう裕也さんのコスプレ好きだよなぁ(笑)
「恋人も濡れる街角」は、大阪公演以降は
「嘆きのボイン」の替え歌に統一したようですね(笑)
そりゃあ、あんなに替え歌つくるの大変だろうなぁ。
しかし、今回のWOWOWが東京&大阪の編集版だったのは、
『おいしい葡萄の旅』同様、
「年越し版は買って観てね」という、
中西さんの陰謀に違いない(笑)
真面目な話に戻ると、
先月のブログでも書きましたが、
宮城公演で「ほととぎす[杜鵑草]」を披露した際、
「震災のこととかを思い浮かべて、
男女の別れとかを考えて書いていた歌詞が
そういう状況と重複して、涙腺が決壊しそうになった」
と桑田さんがおっしゃってました。
ちょうどそのときに会場にいて、
感動で鳥肌が立ったんですよね。
感無量。