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JIROのブログ

「話しの中身がどうなれこうなれ気持ちも知らずに」だべっていくと思いますが、他人様を傷つけることのないようにしていきたいと存じます。




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2013年11月2日の『やさしい夜遊び』で、





桑田さんが「ウォーキングとかしてても、全然気づいてもらえないんだよな。





来年の目標は気づいてもらえるようになること!」と仰っていましたが、





それで思い出したのが、99年の『歌舞伎町ライブ』。





ライブ途中のMCで、





「子供たち連れて海に行ってましてね。





 そしたら、お姉ちゃん2人がカメラを持って、





 ああ、これは一緒に写真を撮りたいんだな、って思ってカッコつけたんですよ。





 そしたらためらいながら、





 「あの、写真撮ってくれませんか?」って、





 カメラを渡されたんですよ。」





ここで客席から笑い。





「それでね、内心の動揺を表さないようにして、





 大物感見せながらね、「あ、手をこう回して」なんて言いながらね、





 後ろの山だけ撮ってやりました!」みたいなことを言ってたんですよね。





桑田さんが喋ってる後ろで、ヒロシさんが大笑いしてた。





ほいで客席から促されて、





「原さん、何か言って!」って桑田さんが言ったら、





「そろそろ次の曲行ってもいいですか?」って桑田さんがガクッとコケたりして。





このコンビネーション最高。





そう、この悔しさをバネにして、日本史上に残る名曲「TSUNAMI」が生まれた……


(大嘘です)