この時期の風物詩 和歌山県かつらぎ町 四郷の串柿の里へ今年も訪れました。
お正月の鏡餅には欠かせない串柿ですが、年々時代の流れで変わりつつなってるようです。
一般に串に10個の干し柿で両端2個で何時もニコニコ!夫婦、中の6個で仲睦ましくと言う
縁起物ですが、農家のご主人に聞くと、最近は業者の依頼で5本の串柿も作ってる様です。
鏡餅自体そんな大きな餅も飾らないのか!中に子餅ちの入ったのが主流に
なってるからでしょうか?
故郷の原風景!山の中腹に美味しそうな柿が成ってます。
この地域全体が串柿農家で1件のお家にお願いしてお家の庭から撮影させてもらいました。
串柿のイメージとは少し離れた意気なご主人のバイク!おおっ!(。◕ˇдˇ◕。)/
お気に入りの1枚
何処のお家も串柿で一杯です。
干し初めの方がふっくらとしてて美しいですね!串柿の簾
一家総出でお仕事をされているので、子供たちはお兄ちゃん、お姉ちゃん達が小さい子供の
面倒を見ていました。そんな情景に心温まります。に
かやぶき屋根が残る、日本が誇る故郷の原風景が400年も続いてます。
長々ご覧頂き有難う御座いました。