まず、ネットニュースをご紹介します。
川崎フロンターレ鬼木監督の言葉です。
「選手も勝利することで、何か起きる、起こせると信じながらやっている。奇跡は信じた人にしか起きない。疑わずと言うか、それは自分たちへの期待。それしかない。信じ続けることが出来たときに、雑念というかそういうものが排除されて研ぎ澄まされていく」
今日は水曜日ではありますが、8月13日(土)に開催予定でしたホーム京都戦の代替試合が開催されます。
あの時は、実際のところ大雨でしたから、あの試合中止は納得のいくものでした。
いまの選手たちに贈りたい言葉は、鬼木監督のコメント通りです。
言葉選びが本当に上手です。
言葉を選んでいるというより、気持ちをそのまま表現したのでしょうが…。
最近は涼しくなってきていますから、連戦でも幾分コンディションは整えやすいと思います。
心配なのは、川崎フロンターレはケガ人が増えていることです。
そんな中でも、日頃ベンチを温めることの多い山村選手の活躍で前節は勝利しました。
総力戦ですね。
最近は得点力が上がってきました。
一方で、失点力も上がってきましたが(苦笑)。
前節、逆転されたところから再逆転できたのは、ホーム等々力のサポーターの声援と手拍子の後押しのおかげだと思います。
幸いなことに、今日も同じホーム等々力で戦うことができます。
ホームのサポーターという最高の味方をつけて、今日も勝って欲しい。
それだけです。
と、DAZN観戦の私が申し上げるのも説得力に欠けますが(すみません)。