本日、第34回出雲駅伝が開催され、今シーズンの学生3大駅伝が開幕します。



出雲駅伝は短い距離のスピードレースです。
そのせいでしょうか、直近の2つの大会(第33回と第31回)の優勝校は、ともに3大駅伝で初優勝しました。
長距離ではないので、少人数のタレントや監督による戦略で優勝を狙える可能性が高い大会なのかもしれません。

第33回 東京情報大学
第32回 中止
第31回 國學院大學

この前の第30回大会の優勝が母校(青山学院大学)です。



毎年、あまり出雲駅伝に優勝の期待はしません。

ですが、青学は昨シーズンの箱根で優勝することができましたから、自然と今シーズンの3冠に対する期待が膨らみます。

ネット記事では、岸本大紀君(4年)と佐藤一世君(3年)が故障から復帰途上のため、メンバーから外れたとのことです。



選手層の厚さで、青学の強さを見せてほしいです。