昨夜は、ACL(アジアチャンピオンズリーグ)の準決勝(東地区)が開催されました。
日本勢として唯一残っている浦和レッズが、韓国・全北現代と戦いました。
一発勝負の試合において、ホームで試合ができるということは、大きなアドバンテージです。
偉そうなことを言いながら、今シーズンの天皇杯ではホームゲームのアドバンテージを活かせなかった川崎フロンターレですが(涙)。
そして、言うまでもなく、浦和さんのサポーターは熱い…。
そのアドバンテージを最大限に活かして、浦和は勝利しました。
延長後半の同点弾は見事でした(VTRで見たのですが…)。
ACLに賭ける浦和の執念は、本当にすごいですよね。
川崎も、この点は見習いたいところです。
見習ってやっているのでしょうけれども、ACLで結果が出せていないことは事実です…。
決勝は、アジア西地区のクラブと2月の中旬から後半にかけて、ホーム&アウェイにて実施されます。
半年後ですよ。
先のこと過ぎて想像がつきません。
川崎は来シーズンのACL出場のためのチケットを獲らなくてはならないですね。
その戦いが、明日以降も続きます。