アジアチャンピオンズリーグのノックアウトステージが開催されています。
川崎フロンターレはグループリーグで既に敗退していますが、思ったことを書きます。
横浜F・マリノスが神戸に負けたのは、正直驚きました。
リーグ戦の順位を見ると、マリノスさんが勝つだろうと信じて疑いませんでした。
やってみないと分からないものですねぇ…。
そして、その神戸が次の試合でメンバーを7名も入れ替えたことにも驚きました。
グループリーグであれば、相手によってはそのような編成もあるでしょうが。
実は、ACLを獲りに行くつもりはなかったのではないかと(冗談)。
コンディションなどいろいろとあるでしょうから一概には言えませんけど…勿体ないです。
ネットを見ると、「監督の不可解な決定を疑問視する必要がある」との海外メディアの言及もあるようです。
日本勢で残ったのは、浦和さんのみです。
ホームで戦えたことのアドバンテージがあるにしても、2戦とも完勝です。
ACLで勝ち慣れているとでも言いましょうか…。
川崎と同グループから勝ち抜いたJDT(ジョホール)相手に、浦和は5-0の完勝でした。
ジョホールは自分のクラブに有利になるキックオフ時刻と会場を設定できたから、グループリーグを勝ち抜けたのではないかという思いがあらためて湧いてきます。
相変わらずの負け犬の遠吠えですが(苦笑)。
ACL決勝は2月とずっと先ですが、まずは東アジアの頂点に立つべく、浦和には次の全北現代に勝って欲しいです。
ACLの集中開催をホームで戦えることには、それ相応のアドバンテージがあるということが伺えます。
次も浦和のホームゲームですから、勝てる確率は高いでしょう。