夏の甲子園大会は、仙台育英が優勝しました。
初優勝、おめでとうございます。



まずは少ない得点を積み重ねて、追い上げられた後に、満塁ホームランで突き放しました。
「勝ち方」という点でも、理想的だったと思います。



深紅の優勝旗は、東北を越えて北海道へ行ったことはありますが、ここに初めて東北へ…。
ようやく「白河の関」を越えました。

松尾芭蕉も、かつてはこの関所を通ったのでしょうね…。



負けた下関国際は、残念でした。
ここまでの点差がつきますと、試合の中で心の準備も出来つつあったかもしれませんが…。
独特なユニフォームが印象的でした。
お疲れ様でした。



コロナ禍での大会でしたが、何とか終えることができました…
その点も良かったのではないでしょうか。