働く時間を変えることで節電に貢献しようという会社のご紹介です。
7月29日の日本経済新聞朝刊からご紹介します。

 

 

ファミマ、節電サマータイム
本社など3000人、始業・終業1時間繰り上げ

 

 

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ファミリーマートは8月、本社などで働く約3000人を対象にサマータイムを導入する。始業と終業の時刻を通常より1時間早くして、午前8時から午後4時45分とする。日が高いうちの終業を促すことで、電力需給の逼迫が想定される夕方の節電につなげる。1カ月間実施して効果が確認できれば、来年夏の実施も検討する。

サマータイムの導入でオフィスの照明や冷房の使用を抑えることを目指す。猛暑の際は午後4時~5時の時間帯が特に電力需給が逼迫するとされる。社内アナウンスを流すなどして、通常よりも1時間早い退社を促す。コンビニエンスストアの営業支援を担当する社員などは、24時間営業の加盟店に合わせた働き方のため、サマータイムの対象から外す。

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