週末、高松の実家に帰省していました。
昨日、川崎に帰って参りました。



高松で食べたものは、まず「うどん」です。

 

 


ロシアによるウクライナへの侵攻のせいで小麦価格が値上がり、「これからは大変なのかなぁ」と思いながらありがたくいただきました。


「高松だから、絶対うどんを食べたい!」なんてことは、いまはありません。
ありがたいことに、いまやどこでもさぬきうどんを食べることができる環境が整っています。

私の大学時代には、東京でさぬきうどんを食べることはできませんでした。
当時は帰ったら、食べたいと思ったものです。


いまは瀬戸大橋がありますが、当時は連絡船でした。
連絡船の甲板にうどん屋があるのですが、これがまたマズい…。
他県から来た人は「美味い」と言いますが、私は一度も美味いと思ったことはありませんでした。
しかしながら、釣られてどうしても食べてしまっていました…。


東京や神奈川でさぬきうどんを食べられるようになったことについて、「はなまるうどん」の貢献度は極めて高いです。
渋谷・公園通りの渋谷公会堂の手前に「はなまるうどん」を見つけた時は、家族でよく行ったものです。
雨後の筍のように「丸亀製麺」などができたので、本当に困りません。



もう一つ食べたものは、「骨付鳥(ほねつきどり)」です。

 

 


これはスパイシーというか、辛いので、たまに食べたくなります。
ナンバーワンは、この「一鶴(いっかく)」という店でしょう。

通信販売で取り寄せることができますが、それを食べるとがっかりすると思います。
店で食べるのと通信販売のものではかなり美味しさに差があります。
当然のこと、前者の方が美味しいです。

川崎の近くでは、横浜駅の西口に出展されています。
スパイシーなので、ビールにとても合います。
何年も前の夏、川崎からジョギングで横浜のこの店まで行き、ビール片手に食べたことがあります。
美味しかったですよ。

 

申し上げた通り、辛いので高血圧の方はよくお考えになってからどうぞ…。



いま思いつく限りでは、この2つぐらいですかね。
高校時代に通った店の多く(ラーメン屋とかお好み焼き屋など)は、ほとんど無くなっています。
年をとったと感じます…。