私は昔からお酒好きです、もしかすると「でした」という過去形が適切かもしれません。
かつては毎日、一人で赤ワインのフルボトル1本+ビール+バーボンの水割り(あるいはロック)が定番でした。


ここ数年、体のことを気遣い、徐々にお酒を飲む日数を減らしていました。

上記の量を、週3~4日程度飲んでいました。


飲むタイミングは、(毎度の話しで恐縮ですが)Jリーグ観戦の際が多かったです。
昨年まではリーグ戦がある時は昼であろうが夜であろうが、スパークリングワイン1本+水割り(あるいはロック)で、試合後も「もう飲めない」というところまで飲んでました。
そして、そのまま寝る…。



ところが…
昨年秋から、飲みすぎると夜の時間が勿体ないと考えるようになりました。
そんな思いから、お酒の量と飲む回数が少なくなり、週2回程度、一回につきビール1缶(350ミリリットル)+水割りを数杯ということが続きました。
今年に入ってからは、週に1回程度飲むかどうかでした。



先月(4月)は、飲酒したのは一回のみでした。
もう少しで、一ヵ月飲酒無しという、私なりの偉業を達成できるところでした。

禁煙は1日でできましたが、禁酒(減酒)はできないだろうと思っていたのですけど、案外できるものです。

先月の一回の飲酒は、ホーム柏戦をDAZN観戦しながら…。
セレッソに負け、磐田に引分けて、精神的に飲まずにはいられない状態でした。
ビール1缶に、水割り2杯を飲みました。
これで十分な量です。

4月30日には、ACLグループリーグ突破の祝杯のためにビールを冷やしておきましたが、その必要なく(苦笑)。



お酒を飲まなくなって、体調が良くなったということは感じません。
ただ、飲める量がかなり減ったと思います。

それと、飲んでも美味しいと思わなくなりました。
あと、お酒代がかからなくなりました…これが大きいかも?



最近は、ノンアルコールのビールや酎ハイが流行っているようです。
10日間前ぐらいだったと思うのですけど、BSテレ東の日経ニュース プラス9で特集されていました。

かつて、飲み会で飲めない人はウーロン茶が定番で、割り勘問題がありましたよね。
つまり、お酒を飲めない人とお酒を飲む人が割り勘で良いのかと…。

そんな飲めない人の需要を取り込んで、様々なノンアル商品が売り出されているそうです。

私も、しばらくはノンアルで過ごそうかなと思っています。

ただし、コロナ禍が終息し、友達等と飲みに行くことがあれば、付き合い上、お酒を飲むのだろうなとも思っています。



ちなみに、5月が始まってまだ4日ですが、いまのところ一度も飲んでいません。