久し振りのJリーグのゲームです。
桜が咲いている中、川崎フロンターレはホーム等々力にセレッソ大阪を迎えます。
川崎の開幕からの7試合は、勝利したゲームでも僅差のゲームが多くありました。
攻め勝ったというより、守り勝った試合が多かったと思います。
ここからリーグ戦が3連戦、そしてジョホールバルでのACLグループリーグ6連戦があります。
守備が安定していることは、勝つための重要な条件です。
今日の試合については、守備陣のうち、ワールドカップアジア最終予選で谷口選手が1試合、山根選手が2試合に出場し、疲れが溜まっているのではないかと心配です。
先週、セレッソさんはルヴァンカップで大分と対戦し、6-1と大勝しています。
「桜咲く」のごとく、きっと上り調子のことでしょう。
過去2年の対戦成績を見ますと、川崎の4戦4勝です。
なかなか勝てないイメージを持っていたセレッソ戦ですが、ここ2年に限っては対戦成績が良いです。
注目すべきは、この4試合すべてでレアンドロ ダミアン選手が得点していることです。
中でも、昨年の2試合は2得点ずつ獲っています。
久し振りに、攻め勝つ試合を見たいですね。
攻めて攻めて、攻めまくる試合を…。
攻撃の花を咲かせて、ここからのリーグ戦連戦とACLグループリーグへの弾みをつけよう!