雇用調整助成金の特例が、さらに延長されます。
2月25日の日本経済新聞朝刊からご紹介します。

 

 

雇調金特例、6月末まで延長

 

 

ここから

 

厚生労働省は新型コロナウイルス禍への対応として設けている雇用調整助成金の特例措置を6月末まで延長する方針だ。3月末の期限を当初は5月末まで延長する構えだった。与党から当面の感染状況が見通せないなどの意見が根強く、延長期間を1カ月延ばすことにした。週内にも発表する。

雇調金は雇用保険制度の一環で、企業が従業員に払う休業手当の費用を補う。7月以降の取り扱いについては5月末までに判断する。

 

ここまで


この記事の解説は、こちらからお入りください。一緒に考えてみましょう。