昨日のネットニュースから…。
JFA選手登録12歳以下で無料化 2億円弱の減収も 田嶋会長「お金よりも登録者数」
ここから
日本サッカー協会は10日、12歳以下(第4種)の選手登録料を2022年度分から無料にすると発表した。12歳以下には年間700円、フットサル選手には同500円を求めていた。各都道府県協会への補助金の原資となっていた登録料の無料化で、協会の収入は約1億8000万円減る試算を出した。別に各都道府県協会へ納める登録料は据え置かれる。
登録料を納めなければ、日本サッカー協会が主催する全国大会に出場することはできなかったが、都道府県協会が主催する地域予選などへの出場は可能だった。全国大会に出場するチームは一握りで、協会調べでは、サッカーチームに所属する選手のうち約70%が「全国大会に行くことはない」などの理由で納めていなかったという。昨今のコロナ禍で大会中止が相次ぎ、未納に拍車がかかった側面もあった。
***以下省略***
ここまで
金額の多寡は別として、選手登録料という制度があったんですね。
知らなかったです。
払わなくても、地域予選には出場できるのなら全国大会と縁のないサッカークラブの選手達は、払いたくないですよね(笑)。
国民年金の第一号被保険者は、70%ぐらいの人が保険料を納めます(免除や猶予の人も含みますが)。
30%の選手しか登録料を払っていないという制度、ザルのような気もします。
地域のサッカークラブに入っていた息子も、月謝みたいな感じでお金を納めていました。
それはコーチングスタッフの方々の指導料や運営費の意味合いもあったのでしょうが、その中からJFAに選手登録料を納めていたのでしょうか。
全国大会とは縁がないクラブでしたから、払っていない方の70%に入っていそうですけど…。
話は全く違いますが…
窓の外を見ると、雪は積もっていません。
良かったです。