昨日は、衆議院議員選挙でした。
そして、最高裁判所裁判官国民審査も…。

川崎市では、川崎市長選挙もありました。
また、私の区では、市議会議員の補欠選挙もありました。



国民審査以外の選挙では…

絶対に投票すべきでない党を、まず決めました。
ここでは具体的にその党名を書きません。

おおよそ世間一般の方と同じ考えだと思います。

その中から、30歳代~50歳代の方に絞りました。

基本的には、若い方がやるのがいいですよ。

20歳代の方は若すぎるかなと思いますけど…。

この2つの基準から私なりに決めて、現職・新人を問わず投票しました。



国会議員の選挙制度で改革してほしいと思うのは…


小選挙区で落選した候補者が、比例で当選する敗者復活の仕組み。
これって、小選挙区の民意が反映されないですよね。
小選挙区に立候補した人は比例名簿に載せることができないように改正すればいいだけの話しですが…。
これで生き返る先生が多いので、これを無くすわけないですね…。

 


それと、定年制。

高年齢者雇用安定法では、企業に対して65歳までの雇用確保義務、そして70歳までの就業機会確保の努力義務を課しています。

そこで、参議院議員も含めて国会議員は、立候補時点では65歳未満、議員活動は70歳未満までにしてはどうでしょうか。


被選挙権は最低年齢が決められています(衆議院議員は満25歳以上、参議院議員は満30歳以上)が、上限も必要だと思います。

お年を召して、貢献・活躍される民間の方は多いです。

一方で、お年を召した国会議員を見ていると「大丈夫かいな」と思ってしまいます。

長老と呼ばれる先生達が賛成するわけないですね…。