連続テレビ小説「おかえりモネ」が、昨日終了しました。
朝ドラの登場人物がスマホを使うのは、この作品が初めてではないでしょうか。
「半分、青い。」のときは、まだガラケーだったように記憶しています。
この手の現代の朝ドラは、見ていて楽です。
自分自身が生きていない時代のものは、「当時はそういうものだったのかぁ」と思えて楽しめますが、ちょっと疲れるところもあります。
それと、(言うと怒られるかもしれませんけど)NHK東京の作品の方が見ていて楽かなあ…。
過去において、辛いことや悲しいことは誰にでもあります。
それに対してきちんと向き合い、徐々に受け入れられるようになっていく。
そして、前向きに生きていくことができるようになるということが、今回の「おかえりモネ」のテーマかな?
一つ残念だったのは、宇田川さんの正体が分からなかったこと。
週6日から週5日放映になり、すべてを詳らかにする時間が取れなくなったからかもしれません。
あと、個人的には「神野マリアンナ莉子」役の今田美桜さんに華があったこと。
画面に出てくるとパーッと明るくなりました。
あくまでも、個人的な感想です。
余談ですが、オフィスで「女性は職場の華だな」という発言は、セクハラに該当するやらしないやら…。
差し控えた方がよろしいかと…。
私は、朝ドラはDVDに録画して見ています。
録画表の「おかえりモネ」を「おかえり○○(○○は娘の名前)」にいちいちタイトル変更する娘のイタズラも、昨日で終わりです。
「マー姉ちゃん」を「○○姉ちゃん」に変えるイタズラは、今後も続きそうです。