日曜日に開催されたACL準々決勝…
名古屋は、浦項に0-3で負けました。
試合を観ていないので分からないのですが、これだけの得点差がつくと完敗だったのかなぁと…。
残念でした。
最後の砦だった名古屋が敗退し、これにて日本から出場した4クラブは全滅です…。
東アジアで準決勝に進んだ2クラブは、いずれも韓国のクラブです(蔚山・浦項)。
今シーズンのACLは、中国が国内リーグに力を入れていました。
だからこそチャンスがあると思っていたのですが、そのメリットを活かすことができませんでした。
ここまできたら、川崎に勝った蔚山に決勝へ行っていただきたいです。
いまさら言っても仕方ないのですが…
川崎フロンターレにとっては、グループリーグを首位で突破したにもかかわらず、ラウンド16をアウェイで戦わざるを得なかったことが残念です。
あれがホームゲームならば、もう少し上に行けた可能性が高いと思います。
負け犬の遠吠えというのは分かっているのですが…。
川崎は来シーズンもACLに出られそうです。
川崎フロンターレのACL制覇の夢は来年へ…。
来シーズンは川崎に限らず、日本のクラブがACLチャンピオンを獲りたいですね。