昨日の昼、川崎区にある稲毛神社へ初詣に行って参りました。

私が行く神社では毎年、「有名人慈善絵馬展」が開催されています。
川崎フロンターレの選手数名による絵馬も展示されているのですが、今年はありませんでした(涙)。
これも、昨シーズンの過密日程の影響でしょうか…。



例年は、三が日に参拝することとしています。
三が日であると、まだ選手たちの契約更改の情報が正式に発表されていないことが多いです。
絵馬が出ているということは、その選手は契約更改される可能性が高いのかなと勝手に楽しみにしていました。



代わりに、川崎フロンターレに関連がある方の絵馬の写真を撮ってきました。


まずは、福田紀彦川崎市長。


 

川崎フロンターレ後援会の会長ですからね。

今年は市長選の年です。

市長は福田市長のように若い方がやるのがいいですよ。



もう一つは、将棋棋士の羽生善治さん。

 

 

2~3年前の「読書の街 かわさき」リーフレットで、羽生棋士の著書を鬼木監督が愛読書としていたから関連があるかなと思いまして…。
はっきり言って、こじつけです(苦笑)。




コロナ禍では、初詣に行くのにも気を使います。

最初は行くのもどうしようか迷いました。

そこで、正月三が日の参拝は遠慮しました。
特に、この神社は箱根駅伝のコースの沿道に位置するため、毎年三が日は結構賑わいます。

さすがに、昨日の境内は人もまばら…。

そして、初詣をするだけではなく、他の用事を絡ませました。
用事は一度に済ませて、外出回数はなるべく少なめに…。

どれぐらいの制限が課されるのか分かりませんが、緊急事態宣言が出される前に行っておくのがまだマシかなと思いました。