昨日も、多摩川土手(大田区側)をジョギング。
家から約3キロ地点の六郷水門まで走ったものの土手の上は人が多いため、帰りは川辺をウォーキングしました。
こちらは、空いています。
野鳥がたくさんいます。
これまであまり気にしませんでしたが、たくさんいるものです。
東京湾の潮の満ち引きの関係だと思うのですけど、昨日は川の水が豊富でした。
潮が引くと干潟になり、もっと川のそばまで足を踏み入れることができるのですけどね。
去年の8月に撮ったのですけど、もっと暖かくなるとカニが出てきます。
こちらだと分かりやすいかも…。
多摩川は自然が豊富です。
芸能人の中本賢さんが、多摩川の自然の再生活動に取り組んでいらっしゃいますよね。
娘がまだ小さいとき、二人で中本賢さんの講演を聞きに行ったことがあります。
余談ですが…
ザ・ハンダース時代の「アパッチけん」の頃、芸能人紅白運動会では必ずリレーのアンカーだった印象が非常に強いです。
若い方には分からないかな?
そして、六郷橋を川崎側へ戻り、旧東海道に入るとすぐのところに、「大師電気鉄道 六郷橋停留所跡」という史跡があります。
六郷橋の真下なのですが…分かりますか?
レールの横に平たい部分がありますが、あれがホームだったのでしょうか?
長さとしては、いまの電車の1両分程度のように見受けます。
もう少し近くから…。
この電車の右側あたりの平たいところがホームだったのでしょうか?
最近は、駅前に行くこともなく…
本当にしばらく行っていないので、駅への道順を忘れそうなぐらい…。
週末はジョギングかウォーキングぐらいしかやることがないのですが、自然に触れられる多摩川が近くにあるので、有難いです。