夢かもしれないですが、週休3日制になったならば…。
2月9日の日経朝刊からご紹介します。
制度に「賛同」8割 休むなら「水曜」最も多く
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インターネット接続事業者大手のBIGLOBEが、週40時間以上働く20~50代の男女1000人を対象に2019年7月に実施した調査によると、週休3日制に「賛成」「やや賛成」と答えた人は全体の8割だった。
理由は「ゆっくり休みたい」(40.4%)、「趣味を充実させたい」(39.3%)、「家族と過ごす時間を増やしたい」(33.1%)など。土日に加えて休みたい曜日は「水曜」が51.7%で最多だった。3連休となる「月曜」は23.5%、「金曜」は20.5%だった。
ただ実際に週休3日制を導入している企業はまだ少数派だ。厚生労働省の「就労条件総合調査」によると、19年に月1回以上の週休3日など、完全週休2日より休日日数が実質的に多い制度を採用している企業は7.7%にとどまった。
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