昨夜、ラグビーW杯の南アフリカ戦を観ました。
日本3-26南アフリカ
正直、ルールがいまいち分からなくて、観たのは開幕のロシア戦の前半のみ。
初の決勝トーナメント進出でしたから、昨夜は観ておこうと思いました。
前半は、日本がポゼッションで勝るものの、相手の守備は固かった。
相手のミスに助けられ、得点は拮抗しました。
後半は、力の差が出ましたかね。
「ミスター・ラグビー」の平尾誠二さんの命日での勝利を誓ったと思いますが、それでも大差で敗戦しました。
本当に残念ですけど、ラグビー日本代表の今大会の挑戦が終わりました。
「予選プールを4戦4勝で終え、決勝トーナメントに進出した」という新たな歴史を作ったことを誇りに思ってほしいです。
お疲れ様でした。
それにしても、ラグビーは身体のぶつかり合いが物凄いです。
生で見ると、凄い迫力なのでしょうね。
素人があの中に入ると、軽く骨折と脳震盪を起こしそうです…。
W杯の残りは準決勝と決勝。
世界から「日本でワールドカップをやって良かった」と言われるように、決勝が終わるまで、国民各人が規律ある行動をとりたいものです。