NHK連続テレビ小説「まんぷく」を毎朝見ております。
ドラマの中では、即席ラーメンがようやく商品化され、類似品が出回ったものの、順調に販売されているみたいです。
完成した時は、本当に喜んだことと思います。
萬平さんと福子が、大喜びでしたものね。
このドラマの影響で、「チキンラーメン」が売れていると聞きました。
我が家でも買ってみました(お椀で食べる小さなもの)。
おそらく、発売当時は上の写真のように「かやく」がなかったのでしょう。
いまは、「かやく」もついています。
世代的な影響でしょうか…私は、食べても懐かしいと思いませんでした。
「チキンラーメン」を食べた記憶がありません…。
調べると、発売日は昭和33年。
私にとって、家で食べるラーメンと言えば、「カップヌードル」なんですね。
チキンラーメンの味は…正直に言いますと、あまり口に合わないかなぁ(ゴメンナサイ)。
舌が肥えたのでしょうか、最近は美味しいと言いますか、もっと凝ったラーメンを食べることができます。
ただ、当時は画期的だったのでしょうね。
このチキンラーメンのおかげで、当たり前に家でラーメンを食べることができます。
そんな「当たり前」にしてくれたことに、本当に感謝ですね。
「まんぷく」は残り1ヵ月弱。
どんな結末になるのでしょうね。