厚生労働省の杜撰な統計データによる影響が広まっています。
1月12日の日経朝刊から抜粋します。

 

 

ずさん統計、影響広範 育児休業・遺族年金なども過少給付 職員の隠蔽疑惑も浮上

 

 

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厚生労働省が公表する毎月勤労統計の調査が不適切だった問題の影響が広がっている。育児休業や労災保険の遺族年金でも過少給付があり、企業向けの助成金にも影響する。2019年度政府予算案の修正を余儀なくされるなど、ずさんな統計処理の影響は深刻だ。不適切な処理を容認する内容の手引が同省の担当部署にあったことも判明し、職員が事実関係を隠蔽していた疑いが浮上している。

 

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