毎秋恒例の「キックオフ!“読書のまち かわさき”」のリーフレットとしおりが、川崎市立図書館に置かれていました。

 

 
 
 

監督・選手がおすすめの一冊を紹介していますので、少しピックアップしてみます。

 

 

 

鬼木監督…「決断力 羽生善治」
組織を統率する人は、こういうのを読んでいるのですね。
私も早速、市立図書館のWEBでこの本を予約しました。

 

 

 

小林悠選手…「医者が教える食事術 最強の教科書 牧田善二」
私は電子書籍で購入し、3回ぐらい読みました。
私はこの本のおかげで、食生活を変えることができ、体重を落とすことができました。
簡単に言いますと、糖質オフを勧める本です。

 

 

 

家長選手…「戦国史が面白くなる「戦国武将」の秘密 渡邊大門」
勝負師の家長選手は、こういう本を読んでいるのですねぇ。
私は「西郷どん」にはまっておりまして、幕末・維新あたりの本をよく読んでいます。
次は、歴史を遡って、この本を読んでみましょうかね。

 

 

 

読書の秋ですねぇ。
今年は、200冊読もうと意気込んだのですが、到達できそうにないです(涙)。

 

リーグ戦の無い週末…
川崎フロンターレの監督・選手がお勧めの本を読み、週末の秋の夜長を楽しんでみてはいかがでしょうか?